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看護部門

2016年度の取り組み

3月25日(金) はあと保育園 平成28年度 卒園式・おわかれ会

卒園式

梅の花も咲きほころぶ3月25日(金)平成28年度 はあと保育園 卒園式・お別れ会が行われ5名の園児が巣立ちました。

卒園式では、一人一人卒園証書を手に親元へ。大きく成長した感謝の気持ち“ありがとう”を伝えました。

おわかれ会

多くの父兄が見守る中、卒園児・在園児最後の行事“おわかれ会”が行われました。

卒園児は、ハンドベルを片手に緊張のあまり、こわばった表情でスタートの合図を待っていました。曲は〝キラキラ星〟練習期間が短く園児達も大変だったけど、本番が一番いい音色が出ていましたよ。

全園児で〝大きなかぶ〟の劇もしました。劇の途中、〝お返事ハ~イ〟 や〝ドンスカパンパン応援団〟の体操を交え、ちょっと変則的な大きなかぶになりましたが、最後は皆の力が一つになり大きなかぶは抜けました。

一年の我が子の成長を見て保護者の皆様は感動して下さったようでした。

2月10日(金) H28年度 QC発表の感想

H28年11/24と12/1の両日QC発表が実施されました。全21演題。看護部からは、14演題の発表があり、質疑応答も含めとても有意義な時間となりました。

発表者の感想

荒木、小又、松平(7階病棟)
初めてQCに取り組みました。分からないことがたくさんありましたが、チームリーダー3人で力を合わせ、周囲の方々の力も借りて、なんとか発表することが出来ました。振り返ると大変でしたが達成感でいっぱいです。ありがとうございました。

荒木、金子、山口(7階病棟)
「7階で行っている事を他部署や他職種に知ってもらえる良い機会になりました。」

朝日(4階病棟)
皆さんの協力のおかげで無事に発表を終える事ができました。
病棟全員が一つの目標に向かい、ケアを行えたことは、これで終わりとせず継続していきたいと思います。

南、増、西川、福本(8階病棟)
8階病棟のスタッフ・薬剤師の方々に沢山ご協力頂き発表を終えることが出来ました。
これからもQC発表で行った活動を継続していきたいと思います。

西田(HCU)
発表まで原稿作成などストレスフルでしたが、先輩やスタッフ・MEの方達など皆様のご協力のおかげで無事に発表することができました。良い経験になりました。

畑森(HCU)
始めてQCに取り組むことになり不安と分からないことだらけでしたが、先輩たちの指導のおかげで無事に終えることができました。とても良い経験となり感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

得永(HCU)
皆さまのご協力のおかげで無事発表を終えることが出来ました。発表は新しい一歩を踏み出す良いきっかけとなりました。これからもチームでフットケア活動を継続して一人でも多くの方の足を守れるように取り組んでいきます。

川村(6階病棟)
QCで転倒転落について考えることで今の状況の把握ができ、今後の課題が見えてきました。次回のQCでは今後、転倒転落をなくしてゆくためにどうすればよいか焦点を当てて取り組んでいきたいと思います。

小松(外来:訪問看護)
在宅での実態を知ってもらう良い機会でした。病棟・外来・在宅への連携がスムーズになるように多職種協働し取り組んでいきたいです。

受賞者の一言

林 香織(8階病棟)
この度は、努力賞を頂きメンバー一同喜んでいます。改善されたアンケートは、とても素晴らしいので、活用してより良い生活指導を目指し頑張っていきましょう。去年は非常に悔しい思いをしたので今年は更なる高みを目指します!ありがとうございました。

朝日 有喜(4階病棟)
4階病棟の患者様の多くは、自分の思いを言葉で伝える事が難しいのです。
そのため、スタッフの日々の関わりがケアの良し悪しに直結します。4階スタッフが一丸となり、スキンテアに着目し、ケアを充実させることで、患者様の細部まで観察する目を養う事ができたと思います。
これからも、日々のケア1つ1つを大切にし、患者様にとって最適な療養生活を送れるよう援助していきたいと思います。ありがとうございました。


1月6日(金) はあと保育園 子ども新年会

あけましておめでとうございます。
今年もはあと保育園をよろしくお願いします。

4日 新年初登園日

残念ながら3名のお友達は欠席(内1人発熱)でしたが、9名のお友達は元気一杯・・・
更にパワーUP(!?)して登園しました。

6日 子ども新年会

子ども新年会では、冬にちなんだ歌を唄い、お正月らしい「だるまさんと」の絵本を読み聞かせました。
その後“ボーリング”は月齢が低く自分でボールを投げれないので、スベリ台の上からピンをめがけボールを転がしました。倒れるピンの数より、ピンが倒れることが楽しく手をたたいて喜んでいました。
“タンバリンでパン”は音楽と共に部屋中走り回りタンバリンの音と共に座るゲーム。よちよち歩きのお友達も見様見真似でちゃんと参加していました。


12月26日(月) はあと保育園 クリスマス会

12月初め、大きなクリスマスツリーに全員で飾り付けした後、お部屋を暗くして“3・2・1”の掛け声とともに点灯!!
キラキラ光るイルミネーションに子ども達から「うわ~キレイ!」「ステキ~」っと歓声が上がりました。

クリスマス製作はリース作り。作ったリースは玄関の壁面に飾り、クリスマス会へ向け準備万端です。

26日当日、クリスマスにちなんだ歌を唄い、絵本の読み聞かせのあと・・・いよいよお待ちかねのサンタさんがソリを引っぱって登場!!ちょっぴり驚いたお友達もいましたが、ひとりずつサンタさんからプレゼントをもらって記念写真を撮りました。

昼食は栄養部さんが作ってくださった特別食を、3時のおやつはもちろんケーキをいただきました。とてもすてきなクリスマスとなりました。


11月5日(土) はあと保育園 第3回 ミニミニ 運動会

-今年のテーマは童謡-

オリンピックイヤーということもありちびっ子ランナーが聖火を持ちながら走り、聖火点灯から始まったミニミニ運動会。
「どんぐりころころ」では、マットの上でころころ転がり池の中をくぐり、どじょうをとび超える障害物競走をしました。
「実りの秋」は、“大きな栗の木の下で”の歌に合わせ、りんご・柿・栗を0,1歳児は実らせ、2歳児は収穫をしました。
「動物園へ行こう」と「うさぎとかめ」は親子競技で楽しみました。
これまでにない大勢の父兄の方々が県内外から、子ども達の成長を楽しみに来て下さりました。余りにも多くの人々に圧倒されハプニング続出!!でも皆が、笑顔で過ごすことができ大成功に終えることができました。
心から感謝申しあげます。
来年も乞うご期待!!


10月26日(水) 第2回 学会・研修会参加報告会

10月26日12時30分~3階講義室で今年度2回目の学会・研修会参加報告会を開催しました。
8題の学会・研修報告があり、とても有意義な報告会となりました。

★看護教育学会 角田看護副部長
木間看護部長と8月4日、5日の2日間、第47回日本看護学会-看護教育-学術集会に参加してきました。平成27年度から始めた新人ローテーション研修導入の実際について示説の機会をいただきました。多くの質問や意見をいただき、更に良いローテーション研修にしたいと思いました。

★看護管理学会 木間看護部長

★心臓リハビリテーション学会 HCU舟橋看護師
第22回日本心臓リハビリテーション学会は「予防心臓病学の未来を語ろう」をテーマに東京国際フォーラムで開催されました。当院は「慢性心不全患者に対する長期的な和温療法により心機能の改善を認めた1症例」を発表しました。和温療法を開発された鄭先生の貴重な意見を聞くことができ、今後のリハビリや和温療法に取り入れ、患者様のQOLの改善に活かしたいと思います。

★褥瘡学会 西島SM
第18回日本褥瘡学会学術集会は“深まる知識 広がる連携”というテーマでパシフィコ横浜にて開催されました。私たちは療養病棟で治癒するまでに1年以上を要した症例について振り返り「ポケットを有する仙骨部褥瘡の治癒に難渋した1症例を経験して」と題しポスターセッションで発表してきました。会場から質問や助言も頂いたので今後の症例にぜひ活かしていきたいと思います。

★ヒューマンインタフェース学会 4階宮下看護師
第135回ヒューマンインタフェース学会研究会で「抑制廃止への取り組み パートⅢ」というテーマで発表してきました。この報告会で自身の発表より下肢壊疽の臭気解決方法の発表や「ムーブ&フリック」という視覚障害者向け入力ソフトの開発者の紹介、当院のマジックロールが学会誌に掲載された事の報告ができて良かったです。

★看護実践学会 HCU義井師長

★看護師の為の認知症ケア講座 4階板倉師長
平成28年診療報酬改定では認知症ケア加算が新設され、今回、認知症ケア加算2の対象研修である看護師の為の認知症ケア講座に参加しました。認知症者の関心や意欲を維持し、安心した入院生活を送ること。誰にとっての問題かを整理し、自尊心を損ねない支援をすることが大切だと感じました。今後、学んだことを認知症者の対応に役立てていきたいと思います。


9月16日(金) はあと保育園 敬老の日 プレゼント持ち帰り

今年のプレゼントはてんとう虫のペン立て。
ですが・・・
羽をひろげると!孫のかわいい顔が見えるんですよ❤

近くに居るおじいちゃん、おばあちゃん
遠くにいてなかなか会えないおじいちゃん、おばあちゃん
いつも温かく見守ってくださりありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。


8月13日(土) ハートの日所感

「『心筋梗塞後の日常生活の注意点』と言うテーマを5分で」とプレゼンを依頼され「5分で良いのか」と簡単に思って取り掛かりましたが、これが本当に大変でした。盛り込みたい内容を入れていくと、大変なボリュームになり、必要最小限に抑えましたがどうしても8分45秒までしか縮められませんでした。当日、担当責任者に時間オーバーを許可して頂き何とかプレゼンに漕ぎつけました。
プレゼン終了後、90歳の夫人が質問して下さり、また廊下やトイレで聴講に来て下さった方々数名から「勉強になったよ」「良かったよ」などの温かいお言葉を頂き、スライド作成の苦労が報われたとありがたく思いました。

櫻井 紀子


8月12日(金) はあと保育園 第3回なつまつり

“なつだー!まつりだー!! ワッショイ!!!”のかけ声とともに2歳児のおみこし登場。
「ウワァ~かわいい」など父兄の歓声やカメラのシャッター音もすご~い☆

今後伝統的になっていったらいいな~
来年はどんなおみこししょうかー

ゲームやくじ引きをし、親子が笑顔で楽しく過ごした一日でした。


8月4日(木)~5日(金) 第47回日本看護学会-看護教育-学術集会

木間看護部長と8月4日、5日の2日間、第47回日本看護学会-看護教育-学術集会に参加してきました。平成27年度から始めた新人ローテーション研修導入の実際について示説の機会をいただきました。多くの質問や意見をいただき、更に良いローテーション研修にしたいと思いました。
学校教育、臨地教育、新人・ジェネラリストへの教育等多くの取り組みを知り刺激を受けてきました。来年も参加できるよう頑張りたいと思います。


7月12日(火) 医療マネージメント学会を終えて

医療マネージメント学会を終えて 向井由紀子

「栄養指導件数増加に向けての試み」と題し発表させていただきました。
約一年半、スタッフ一同で取り組みその成果を報告出来たことを光栄に思いました。

大勢の方が参加され、病院のあり方に満足する事なく、常に前向きに取り組んで行かなければならない医療業界であると刺激を与えられました。
学会発表なんて敷居が高く、とんでもないと思っていたのですが、日々患者様に対し誠意をもって行っているすべての事が発表テーマとなり得るのだと実感し、学会中から来年のテーマを考えていました。

来年は、もっと多くの方と参加できるよう、啓蒙活動していこうと考えています。


7月8日(金) ローテーション研修を終えて

2階病棟 橋田 聖矢

部署ごとでの特徴や雰囲気を知ることができ配属される際に参考になりました。基本的な看護技術についても指導していただき自身の知識や看護技術を振り替える良い機会にあったと感じました。

7階病棟 額谷文絵

各病棟の特色を知ることができました。また各病棟のスタッフと関われるよい機会でした。ローテーションの周期が早く、もう少し多くの事を学びたかったのですが、振り返ると多くを学べる場でした。

7階病棟 堅田昌矢

1つの部署では経験できないことも多くあり、様々な体験ができました。各部署の特色がわかり、病院の全体像が把握できました。複数の指導者に指導したいただき、いろいろなことを吸収できる機会でした。この研修は多くのスタッフと関わる事ができるので働きやすい環境になると感じました。

8階病棟 葛谷 翔太

ローテーション研修を行い各病棟の特色など知る事ができ学ぶ事が出来ました。
急性期から療養まで色々な患者さんと関わりを持つ事ができ、知識や技術を深める事ができました。


7月7日(木) 認定看護師試験合格

平成28年7月7日、認定看護師試験に合格し、念願の感染管理認定看護師として、新たな一歩を踏み出しました。
ここまでに至る道のりは、自分にとっては容易いものではありませんでしたが、ずっと「患者さまのために、職員のために、病院のために、全ての大切なものを感染から絶対に守りたい」という信念だけは、ぶれずに試験まで頑張ることが出来ました。
ここからが自分の新たなスタートです。世界発の感染管理認定看護師と言われる『ナイチンゲール』を目標に、現場で起こる様々な感染対策の課題を、常に患者さま、そして現場スタッフの視点に立って『どんなに小さな問題にも、敏感に、柔軟に、迅速に』をモットーに、真摯に感染管理に取り組んでいきたいと思います。
そして、この場をお借りして試験合格まで応援し支えてくれた全ての方々に感謝します。

HCU師長 感染管理認定看護師 義井 玲子


7月5日(火) はあと保育園 ☆七夕まつり☆

たなばたまつりに向けて6月中旬より笹に飾るスイカを製作し、短冊に願い事を書き準備万端!!
6月27日飾り付けをしました。
7月5日、七夕の絵本を見、歌をうたいました。

みんなの願い事が叶いますように。☆


6月27日(月) 学会・研修報告会開催

1)福井循環器病院見学~HCU河内看護師
2)医療マネージメント学会を終えて「栄養指導件数増加に向けての試み」7階向井看護師
3)教育委員会主催で、30人の参加者が集まり、お弁当を食べながら上記につての研修報告

を行いました。とても有意義な時間を過ごせました。
次回は、秋ごろ開催する予定です。


6月13日(月) はあと保育園 ファミリーディ製作

ファミリーディのプレゼントにうちわ製作をしました。

手作りのスタンプを泡ぶくにみたてて好きな魚を選びパステルカラーのシールを貼りました。
出来あがったうちわを見てうれしそうにしていました。
もうすぐ暑い夏がやってきます。みんなで使ってね!


5月28日(土) 看護職と看護学生のための就職情報交換会

公益社団法人石川県看護協会主催、石川県地場産業振興センタ本館1階大ホールにて、5月28日(土)石川ナースナビ「看護職と看護学生のための就職情報交換会」の開催がありました。当院からも参加し、看護学生に当院の紹介、看護部の取り組み、就職後の卒後教育、イベント、サークル活動についてお話しさせていただきました。昨年度入職した看護師2名と参加し、身近な先輩からの説明に看護学生からも気軽に多くの質問がありました。

看護学生は5つの看護学校から2年生、3年生と学年も違い、既卒者の参加もありました。

毎回参加して感じるのは、どこの施設でも自施設アピールのための戦略を考えてきており、マンネリ化せず、参考にして当院でも取り入れていきたい。

看護学生が「知りたい、聞きたい、教えてほしい」看護学生の目線で就職説明を行うことで、1人でも就職に繋がるようになればいいなと思いました。


5月27日(金) 平成28年度看護部総会・鈴蘭の会総会

平成28年度看護部総会・鈴蘭の会総会が開催されました。
看護部長より、平成27年度総括の報告、続いて平成28年度看護部目標及び方針が発表されました。

H28年度看護部目標
~患者さまに寄り添った看護・介護を提供するために一人一人が考え、行動する~

Ⅰ.安全、安心で質の高い看護サービスを提供する

1. 医療安全、感染対策に対する意識を高め、対策立案、評価を行う
2. 認定看護師の育成、活動推進
3. 看護研究の推進(各部署1演題以上)
4. ケースカンファレンスの充実
5. 各看護部委員会の効率的・効果的活動の推進

Ⅱ.人材育成と自己研鑽の推進

1. 新人ローテーション研修の継続、評価
2. クリニカルラダー教育システムの更なる充実・浸透
3. 院外の教育活動の推進、実践へのフィードバック
  (石川県看護協会研修を含め2回/年以上参加)
4. 自己のキャリアを目指した目標管理の実施(目標管理面接年2回以上実施)

Ⅲ.業務改善と活気ある働きやすい職場づくり

1. お互いを尊重した働きやすい職場づくり
2. 業務改善の推進(各部署1例以上取り組む)
3. 有給休暇取得の促進(当年付与日数40%取得)
4. 時間外勤務の削減
5. 院内WLB活動の推進

Ⅳ.経営的視点に立ち、効果的な組織運営に参画する

1. 有効な病床運用により、病院経営に貢献する
2. チーム医療の強化、他職種連携
  ・多職種カンファレンスの積極的実施
  ・プロジェクトチーム(慢性心不全・認知症)の構築
3. 病棟・外来・在宅へのシームレスな連携、退院支援機能の強化
  ・慢性心不全患者に対する訪問看護の充実
  ・病院コンシェルジュの確立
4. 体制や制度の変化には柔軟な姿勢で積極的に対応する

平成28年度は、診療報酬改定の年です。診療報酬改定はその時々の医療の現状を反映した対策をとるために国が行います。今回は、今後ますます加速される少子、超高齢、多死社会に向けての対策になっています。地域包括ケアシステムは、今までの「治す医療」から「治し支える医療」へと代わり住み慣れた地域で生活を継続して、尊厳をもって人生の最期を迎えられるよう、医療・介護・福祉が一体化して仕組みを整えることを目指しています。これまで以上に看護・介護の力が重要になってきます。
病院のビジョンは、病院理念である「患者さに寄り添った医療を提供する」という理念を基に循環器専門病院として地域に貢献することです。
看護部は、それぞれの役割・病床機能を理解し、急性期病床・療養型病床・外来が何をするべきか、チームとして一人一人が考え行動することが必要と考えます。これからの看護は数ではなく、質の時代と言われています。よい看護を受けるか否かで患者様の人生は大きく変わっていきます。看護はそれだけの影響を与えるのだと自覚し、考え行動していってほしいと思います。

クリニカルラダー認定者の表彰式が行われ、レベルⅢa3名、レベルⅢb3名が表彰されました。

鈴蘭の会総会では、お弁当が配られ、和やかな雰囲気で進められました。鈴蘭の会は看護部の親睦と看護の質向上のため会員により運営されています。今年も鈴蘭の会が会員相互の交流、意見交換、学びの場となるよう、会員の皆さんの活発な意見を頂き、運営していきたいと思います。

看護部総会・鈴蘭の会総会は出席者の協力のもと、無事閉会しました。


5月20日(金) はあと保育園 春の遠足

城北公園へ遠足に行ってきました。いつものお散歩コースですが・・。

五月晴れの下、公園で体操やゲームをして遊びました。大きな声で、5月の歌も唄いました。これまでにないこと体験をし、園児達は大はしゃぎしていました。

昼食は園に戻り園庭で食べました。栄養部さんが作って下さった、おにぎり・エビフライ・花形ウィンナー・などが入ったお弁当に園児達は、大喜びしていました。

いつもと違った雰囲気で大満足な一日を過ごしました。


4月27日(水) はあと保育園 こいのぼり製作

新年度が始まり一ヶ月が経過し、ようやく平常の生活が戻ってきました。今年度初の製作“こいのぼり”を作りました。

「ナイロン袋にセロハンをつめるのは難しかったよ」
「目はとても上手にはれたよ!」
「ダンボールの屋根に皆のこいのぼりを飾ったよ」

全員で、こいのぼりの歌を唄い健やかなる成長を願いました。


4月1日(金)~4日(月) 平成28年度新規入職者オリエンテーション

平成28年度新規入職者オリエンテーションを4月1日、2日、4日の3日間実施しました。
今年度は新卒看護師4名、既卒看護師2名、臨床工学技士1名、薬剤師1名の入職者を対象に行いました。
講義だけでなくDVD視聴や演習も組み込んだ研修プログラムとなっています。
医療安全では、指差し呼称、ダブルチェックの重要さを何度も実演しました。

看護部では4日間の集合研修の後、急性期病棟、HCU、療養病棟、OPE室、心カテ室、心リハビリテーション室を3か月かけてローテーション研修を行います。循環器病院で行われているすべての病棟での看護を知ってもらいたいと思っています。

オリエンテーション1日目~2日目の内容
オリエンテーション1日目~2日目の内容
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オリエンテーション1日目~2日目の内容
オリエンテーション3日目の内容
(クリックで拡大)
平成28年度 新人コメント

堅田 昌矢
1日でも早く一人前の看護師になるために毎日目標を持ちながら働こうと思います。分からないことも多く迷惑をかけることも多いと思いますがよろしくお願いします。

北川 怜
一生懸命頑張ります。よろしくお願いします。

葛谷 翔太
いつも笑顔で頑張ります。よろしくお願いします。

橋田 聖矢
社会人一年目という事で期待と不安でいっぱいですが一生懸命頑張りたいと思います。よろしくお願いします。

額谷 文絵
一日一日、目標を決め日々前進していきたいと思います。一生懸命頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

診療科・部門
ハイブリッド手術室