平成29年10月より末期腎不全患者さまに対する透析療法を実施するため当院5階フロアに開設、設置機器すべてで長期透析合併症に有用とされているon-line HDFとi-HDFが施行可能となっています。ベッド数は16床で、うち１床が完全個室、またプライベート空間を優先できるよう半個室のベッドも5床備えています。

透析患者は心臓や下肢の病気を患うケースが多いため体力低下予防だけでなく長く元気に生きていただけることを目的に透析中の運動療法にも取り組んでいます。

通院し透析を受けられる患者さまや長期入院中の患者さま以外にもカテーテル治療や開心術等の外科的治療目的に入院してくる患者さまも少なくありません。安心感と満足感を得られる空間となるようスタッフ一同、取り組んでいます。

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8:00～12:00	●	●	●	●	●	●
12:30～16:30	●	-	●	-	●	-