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Kanazawa-Vascular Access Intervention Live Demonstration

終了のお知らせ

 2009年に始まりました透析シャント病変に対する血管内治療のライブデモンストレーション研究会Kanazawa-VALIDは、今年7月の開催で第8回目となりました。実際のVascular access intervention therapy(VAIVT)手技を放映することで、VAIVT適応、手技の習熟・伝承、技術的な問題点や安全性さらには新しいデバイスの使用など、様々な議論を行ってきました。多くのFacultyの先生方、一般参加の先生方およびの医療機器メーカーの皆様のご参加とご協力を頂き、これまで非常に有意義な研究会を行うことが出来ました。心から感謝申し上げます。

 今年のKanazawa-VALIDにて参加人数が200人を超えるようになり、金沢循環器病院の講義室およびリハビリ室の2会場では開催が困難となりました。新たに大きな別会場を設定しカテ室の映像を放映するには多額の費用が必要となり、またVAIVTを行っているカテ室と議論する研究会会場が同じ施設内にあることで、より身近にVAIVT手技を感じて頂くメリットが損なわれることになります。その他、様々な理由から突然で申し訳ありませんが、今回をもちましてKanazawa-VALIDを終了することになりました。

 本研究会はVAIVTの普及および適応・治療技術の習得を目的とし、全国のVAIVT治療のトップリーダーの先生方の手技から学び、また様々なご意見を頂くことでVAIVTに対する知識を深めることを行ってきました。Kanazawa-VALID 8回の研究会開催を通して、当初の目的は達成できたように考えております。

 今後は、わが国におけるVAIVTの推移を視させていただき、ライブデモンストレーションの必要性を再認識した際には、再開を考慮したいと考えます。繰り返しになりますが、これまで多大なご尽力を頂きました皆様方に心から御礼申し上げます。

金沢バスキュラーアクセスインターベンション研究会 代表世話人
Kanazawa-VALID Course Director
心臓血管センター金沢循環器病院 循環器内科・副院長
堀田 祐紀

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Kanazawa-Vascular Access Intervention Live Demonstration

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 このKanazawa-VALIDは、金沢バスキュラーアクセスインターベンション研究会が主催するLive Demonstrationです。

 透析シャントまたは透析患者さんの四肢の動脈硬化性病変のカテーテル治療・手技をライブデモンストレーションの形で提供し、その実際の手技を通じて、vascular access intervention あるいは peripheral intervention の技術的な問題や安全性を討論し、より患者さんにとって有益な治療法を検討する研究会です。



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KANAZAWA-VALID終了のお知らせ

2015.12.1

トップページに「KANAZAWA-VALID終了のお知らせ」を掲載しました。

KANAZAWA-VALID2015の症例集を掲載

2015.7.3

2015.7.11(土)開催のKANAZAWA-VALID2015の症例集を公開しました。ライブデモのページからPDFをダウンロード可能です。

KANAZAWA-VALID2015のプログラムを掲載

2015.5.22

2015.7.11(土)開催のKANAZAWA-VALID2015のプログラムが決定しました。ライブデモのページにてプログラムをご覧いただけます(PDFのダウンロードも可能です)

KANAZAWA-VALIDのホームページをリニューアル

2015.4.6

KANAZAWA-VALIDのホームページのデザインを一新し、アドレスも変更しました。今後はこちらのページにて最新情報をお届けします。今後ともよろしくお願いします。

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