12.24 (土)行事食 クリスマスメニュー
メニュー
- ピラフ
- グリルドチキン野菜煮込み
- かぼちゃポテトサラダ
- コンソメスープ
- クリスマスケーキ
今年はホワイトクリスマスになりました!!
イヴにはクリスマスメニューで患者様にもクリスマス気分を味わっていただきました。


12.8 (木)行事食 にぎり寿司
メニュー
- にぎり寿司盛り合わせ
- 炊き合わせ
- きのこ汁
- 抹茶寒
毎年恒例のにぎり寿司です。
ぶり、まぐろ、甘エビ、鯛、うなぎの握り、太巻きなどを盛り合わせにしました。

11.26 (土)第81回ヒューマンインタフェース学会研究会 看護用具・用品開発に関わる専門研究委員会
当院3F講義室にて、第81回ヒューマンインタフェース学会研究会がおこなわれました。
演題名
- 病院内の移動抵抗軽減を目指したE-モビタリティシステムの概念構築 / 西山 敏樹(慶應義塾大学大学院)
- 自作の点滴自己抜針予防具の製品化への取り組み / 竹川 幸代(心臓血管センター 金沢循環器病院)
- 転倒予防と動作意図検出を目的とした簡易離床センサーの改良研究 / 坂本 巧(金沢工業大学)
- 開発した鎮痛材の紹介と使用成績について / 佐知 亨(中津数学塾)
- セントラルユニ事例報告 / 松川智彦
コメント
演題発表の後、当院の施設見学を参加者で行い,同病院で展開される看護用具・用品開発の活動等も交え,インタフェースの研究者と看護実務家,メーカーがベッドサイドディスカッションを展開した。
第5回研究会は,2012年夏に慶應義塾大学日吉校舎で開催予定。
10.27 (木)~28(金)医療の質改善活動発表会
平成23年度「医療の質改善活動発表会」が開催されました。
演題名 / 発表グループ名
- びっくりミトンノン / ミトン・ノン
- 貴方はポンプ外せますか? / ポンプ・ステップ・ジャンプ
- 医事っ課しいイージー請求書 / 医事課かほく支部
- より安全な胃瘻交換法を目指して / 消化器内科外来
- エコキャップ回収活動 / ついでにエコ
- 階段利用促進運動 / チームはぎわら
- 礼儀正しく美しく / われらアラフォー
- 超過勤務削減の取り組み / 7階看護
発表者コメント
1年半前より活動が始まり、アンケートやポスター作りなどを行いました。さらに他部署へ活動の呼びかけ
10.13 (木)行事食 松茸弁当
メニュー
- 松茸ご飯
- 味噌漬け焼き
- 冶部煮
- 黒豆煮
- 清汁
- フルーツ盛合せ
松茸やさつま芋、ぶどうなど季節の食材を使用し、見た目にも秋を感じていただけるよう工夫しました。

9.16 (月)全職員院内研修
「医の倫理」 病院長 池田 正寿
受講者コメント
倫理の定義とは道徳性の検討であり、倫理的な行いであるかどうかの判断は難しく、医療従事者が倫理的には正しいと信ずる事を行ったにもかかわらず、状況によっては法的に不利益を被る事がある。
はたしてその不利益を被る覚悟はあるかという職員一人一人に問いかけるような内容であった。
医療従事者としての責任、常に正しい行い・道徳的な行いかを考え業務に携わる必要性があると再認識し、自分に倫理的に正しい振る舞いを貫く覚悟はあるのかを考えさせられる研修となった。
8.22 (月)出張公開医療講座
「高血圧についてお話します。~目と耳と舌で理解して下さい~」
病院長 池田 正寿
場所:金沢市松ケ枝福祉館
主催:金沢市老人連合会(90名参加)
受講者コメント
私は、高血圧で毎朝予防薬を飲んでいます。高血圧を理解し、長生きするにはどうすれば良いかを知りたいと思い参加しました。
講座を聞いて知ったこと
- 高血圧が心臓病の原因である。
- 高血圧が死亡のリスクが大きく、血圧を下げるとリスクも下がる。
- 家庭で血圧を測る習慣をつける。
- 塩分が高血圧の要因の一つである。
いろんなデータを図表で説明してもらいわかりやすかったです。今日試飲した減塩の味噌汁を家庭でも実践できればと思いました。
出張医療講座は、循環器系疾患の専門医をはじめとして、看護師、薬剤師、栄養士など各分野の専門家が担当いたします。循環器系疾患に関する知識を身につけ、予防・治療の参考にしてください。
8.6 (土)ハートの日
今年も地域の皆様へ感謝の気持ちを込めて「ハートの日」と題して医療講座やお茶会等のイベントを開催しました。たくさんの方にご参加頂き誠にありがとうございました。
- 医療講座「動脈硬化予防の食事・運動・薬について」
- カテーテル検査の一般公開
- 動脈硬化検査
- 骨密度検査
- お茶会
- お薬相談
- 作品展示
- 手打ちそば
参加された方のコメント
「カテーテル検査の治療方法をわかりやすく説明していただき、ありがとうございました。」
「楽しく講義が聞けました。講師の先生の話はわかりやすかったし、体操は参考になりました。」
「健康講座を聞くたびに検査に行こうと思うが、なかなか行こうという気にならなくなってしまいがちですが…、今回こそは検査を受けたいと思います。」
「骨密度などの検査が簡単にできてうれしく思いました。」
短い時間でしたが地域の方々と交流を深めることができました。今回頂いたお褒めの言葉やご不満の言葉などを反映させながら、今後の計画に活かし、地域の皆様の健康づくりに役立つ企画を開催していく予定です。

8.6 (土)ハートの日「リハビリ部門作品展」
今年のリハビリ部門の作品はティシュケースの作成を行いました。様々な生地や飾りを付けて色とりどりの作品が仕上がりました。自室で使用している人や、家族様にプレゼントして使って頂いています。
また、出来た作品は8/6に行われたハートの日の院内イベントで玄関に飾りました。「子供の夏休みの宿題にしようかしら」といった反応や詳細な作り方を教えて欲しいなどの問い合わせがあるなど好評でした。

7.29 (金)全職員院内研修
「災害に備え、できることから始めよう~不意の地震の用意~」 講師:(財)市民防災研究所 特別研究員 岡島 醇 先生
受講者コメント
被害をださないための備えや、被害を最小限にするための備えの話など、被災地の写真をまじえた実体験からのお話はとても参考になりました。
災害発生時から三分、三十分、三時間と何が起きたか、どんな準備が必要かをわかりやすく説明していただきました。地震が起きたら次に何が起きるのかを予測し、対応できるよう心がけたいと思います。
7.21 (木)出張公開医療講座
「脳卒中について」 脳神経外科 藤岡 敬己
場所:石川県地場産業振興センター
主催:石川産業保健推進センター(70名参加)
受講者のコメント
良く耳にする「脳卒中」について知りたくて今回参加しました。
講師の先生は、難しい専門用語を使わず安心感を与えながら説明してくれていたので、とても解りやすく感じました。
また、予防策や早期発見の方法を知りたかったので、いくつかの兆候を教えて頂いたので今後は血圧の数値を気にしながら生活していきたいと思います。
出張医療講座は、循環器系疾患の専門医をはじめとして、看護師、薬剤師、栄養士など各分野の専門家が担当いたします。循環器系疾患に関する知識を身につけ、予防・治療の参考にしてください。
7.16 (土)第17回 日本心臓リハビリテーション学会にて発表
7月16、17日に大阪で行われた心臓リハビリテーション学会に参加し、「心疾患合併糖尿病患者における多職種介入による指導効果」という演題で口述発表させて頂きました。
多職種で患者様に対して取り組んでいることに対してお褒めのコメントをいただきました。今後も患者様の状態の改善や知識の向上のため、色々と工夫をしながらさらに満足していただけるようにしていきたいと思いました。
また、今回、口述発表と沢山の聴衆の中での発表で緊張し、質問された内容も十分な回答が出来ませんでしたが貴重な経験となりました。さらに積極的に研修会への参加や学会での発表など行っていきたいと思います。

7.7 (木)七夕メニュー
- ちらし寿司
- 魚の粕漬焼き
- お浸し
- 七夕そうめん
- 七夕ゼリー
患者様には少しでも七夕気分を味わって頂けたでしょうか?
ちらし寿司には星型に抜いた人参とハムをのせ、ゼリーは天の川と彦星、織姫をイメージして作りました。

6.23 (木)デザートバイキング
療養病棟でデザートバイキングを行いました。 10種類のデザートの中から好きなものを2種類ずつ選んでもらいました。 彩りも鮮やかで見た目にも楽しく、どれも美味しいと好評でした。
デザート
- いちごショートケーキ
- 抹茶ケーキ
- ティラミス
- 抹茶プリン
- いちごババロア
- クラッシュゼリー
- おはぎ4種
6.17 (金)全職員院内研修
「食中毒防止の取り組みについて」 講師:メフォス金沢事業部部長 宮野 通先生
講師コメント
一時、新型インフルエンザ騒ぎで沈静化していた感染症や食中毒事故も前年より増加傾向にあります。今一度気を引き締めて患者様にお食事を提供しなければと思っていたところに、タイムリーな講演依頼でした。
ノロウィルスは気温の高くなった現在でも全国で感染が多発し、病原性大腸菌に至っては致死率が従来より高いのではと思われたり、昨今の天変地異、異常気象と関係しているのかどうかはわかりませんが、今までとは違っていることを感じさせられます。
しかし、栄養部としては常に安全で安心できる食事提供を目指し、日々がんばっていこうと思っていますので皆様のより一層のご指導ご鞭撻をいただければ幸いです。
5.16 (月)開院記念日メニュー
- 押し寿司と赤飯
- 天麩羅盛り合わせ
- 煮合わせ
- 山かけ
- うどの酢味噌がけ
- はす蒸し
- メロン
前日5月15日が開院記念日でした、本年は節目の20周年にあたります。
押し寿司や赤飯、天麩羅、はす蒸しなどを盛り合わせた特別メニューをご用意いたしました。患者さまや職員に喜んでいただき栄養部としても大変光栄に思っております、これらのお言葉を無駄にしないように今後も患者さまに喜んでいただけるよう努力していきたいと思います。

4.22 (金)全職員院内研修
「災害支援活動に参加して」
5階病棟師長(災害支援ナース) 坪上 茂子
今回、初めての災害支援を体験した。災害支援ナースとして看護協会に登録したのが平成20年、まさかこのような事態が起こるとは誰も想像していなかった。3月11日 地震発生が報告された時から非常事態であることは感じていたが、まさか自分に要請がかかるとは思ってもいなかった。
現地到着後は必死だったため避難所の中のことだけで外の状況がどうなっているかは把握できていなかった。帰りのバスの中からみた風景はまさにガレキの山で陸地に船が横たわり、車が何台も散乱していた。本当に悲惨な状況とはこのようなことを言うのだろう。
多くの犠牲者が出て、家族を亡くしていない人の方が少なかった。泣いている人・呆然としている人、私たちに何が出来るだろうと思い声をかける言葉もなかった。ただ、手を握り話を聴く、それだけであった。それでも多くの人が集まって来てくれて話をしてくれる。子供たちは笑顔で接してくれる。
私のほうが教えられたような気がする。どんなに悲しくても、辛くても明日は来る。前を向いて進むしかない。手を取り合い、支え合い復興に向けて皆で乗り切っていきたい。
4.21 (木)押し寿司盛り合わせ
- 押し寿司盛り合わせ
- あっさり漬け
- くずきりの吸い物
- 山吹寒
うなぎとえびの押し寿司、筍ご飯、桜の巻き寿司です。
巻き寿司には桜のゆりねを添えかわいらしく仕上げました。


4.7 (木)お花見弁当
- 桜ちらし
- 魚の照焼き
- 炊き合わせ
- お浸し
- 清汁
- さくら寒天とフルーツ盛り合わせ
炊き合わせやお浸しには春の食材である筍やせり、菜の花を使用しました。ちらし寿司は桜の香りがほのかに香る桜ちらしです。
時期的にはやや早かったですが、春らしいお弁当となりました。

3.3 (木)ひなまつりメニュー
- うなぎの散らし寿司
- 炊き合わせ
- からし醤油和え
- お吸い物
- 桜餅
ちらし寿司が彩り鮮やかで春らしい献立です。からし醤油和えには春らしく季節の祝いとして相応しい菜の花を使用しました。 見た目にも楽しい献立になったと思います。

2.25 (金)職員教育講演
演題「Evidence Based PCI: From the Core Lab Point」
講師:芳珠記念病院 内科 坂田 憲治先生
受講者の声
坂田先生より米国で留学していた時の研究の話や、今後、進めていきたい話についての講演を聴かせて頂きました。
米国では研究内容のデータの解析を行い、論文や研究発表を積極的に行っておられていました。しかし、研究職を行いながらも『臨床経験で世界を目指せ』という強い信念を持って北陸に帰って来られ、今後も臨床で経験を多くの積み、日本の医療の向上を図りたいという熱意のある話を聴講する事ができました。
話の節々よりやる気と自信が見て取れ、自分の仕事にも、さらに自信と責任感を持っていこうと感じました。
1.4 (火)新年書き初め大会
1月4日~1月7日に新年書初め大会を行いました。今年は35名の方が参加されました。
筆をもつと皆さん気合いが入り、背筋を伸ばして筆を運んでいました。「最近、筆を握っていない」とおっしゃられた方がほとんどでしたが皆さん筆の運びがさすが上手でした。それぞれの個性や性格が字にも現れていました。
1月14日までリハビリ室前の廊下に展示を行います。


1.4 (火)新年互礼会
仕事始めにあたり、職員にはそれぞれ新たな夢と目標を持って頑張ってもらいたいと、池田病院長が年頭の挨拶を行いました。
今年も地域住民の皆さまならびに医療機関の先生方のご意見を参考にさせていただき、患者さまに安心して受診していただける良質な医療を提供していけるよう努力いたします。