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心臓血管外科医

心臓血管外科医

ワークライフバランスを重視した次世代型の心臓血管外科で働きませんか?

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お電話の場合、総務課につながりますので要件をお伝えいただき、心臓血管外科の坂倉(さかくら)に取り次ぐようお話ください。坂倉不在の際は後ほどメールか電話にてご連絡します。

当院の目指す次世代型心臓血管外科について

当院では、医局にとらわれず、幅広く心臓血管外科医を募集しています。非常に過酷な職場環境のイメージがある心臓血管外科ですが、当院においては心も体も健康な状態で仕事できるようワークライフバランスを重視した職場作りを目指しています。極端に早く出勤し回診や情報収集したり、遅くまで残業してプレゼンの準備をしたりする必要はありません。子供さんなどの急なお迎えも可能です。また、土日を使って遠方に出かけたいなどの要望にも対応します。徹底的に無駄を省き、効率よくかつ最大の成果が出せるよう工夫しています。まだまだ、十分な体制とは言えませんが一緒に新しいスタイルの心臓血管外科で仕事してみませんか?

当院の心臓血管手術の特徴

当院の心臓手術の基本は日本で有数の手術件数を誇る、滋賀医科大学心臓血管外科のスタイルを継承しています。私(坂倉)自身は2014年から2018年の約4年間同大学に在籍し、当時同大学の教授で世界的に有名な浅井徹先生と現教授の鈴木友彰先生から、一貫して無駄を削ぎ落とし、短時間で、シンプルかつ再現性の高い、洗練された手術を学びました。その手術法を元に、当院では大動脈弁置換術2時間、僧帽弁形成術2時間半、急性大動脈解離の上行置換2時間半、全弓部置換は3時間台という、一般的に言われる標準手術時間より短時間で手術を行っています。

また、低侵襲治療も積極的に導入し、MICS、ステントグラフト、TAVIも行なっています。

当院のもう一つの特徴

心臓大血管以外に、閉塞性動脈硬化症手術、静脈瘤治療、シャント作成、ペースメーカー留置など幅広く診療を行っています。特に力をつけたい分野や、専門としたい分野があればそれを中心とした診療を行うこともできます。例えば、静脈瘤を専門としたい場合、静脈瘤診療を中心とした勤務も可能です。型にはまりすぎずに、個人の希望に柔軟に対応させていただきます。

医局長 Reo Sakakura

求人担当。明るい性格。
MICSに力を入れている。

Kazuhiro Tani

温厚な性格。主に心臓大血管手術、ステントグラフト治療、TAVIを行う。

部長 Katushi Ueyama

経験豊富でアドバイザー的存在。

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