金沢循環器病院|金沢PET画像診断センター|ご案内

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金沢PET画像診断センターのご案内

●最新医療機器「PET(ペット)」による検査は、がんの診断に威力を発揮する最先端の技術です。X線検査、CT検査やMRI検査とことなり、がん細胞の代謝活動(糖代謝)をとらえる画期的な全身検査方法です。

●おもに研究分野でもちいられてきた特殊な検査ですが、その優れた能力から平成14年4月より医療保険の適応となりました。PET検査を一般の診療や検診にもちいることで地域医療にも大いに貢献できると考えています。

● がんは日本人の死亡原因の第一位にあげられる病気です。治療には、早期の発見が重要であるとされています。PET検査では、従来の検査に比べて微少な病変の発見が可能であり、早期がん、再発がんの発見や病変の進行の評価がより正確におこなえます。定期的なPET検査が治癒率を高め、再発を防ぐことにもつながります。

●また、食事の欧米化にともない、日本でも狭心症や心筋梗塞といった心臓の病気が増加しています。PET検査は、これらの疾患の診断や病気の程度を判定することができます。 さらに、痴呆や脳血管障害といった脳疾患の診断にも有用です。

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PET検査って何ですか?

  •  従来の画像診断方法は異常な部位を形態から判断するものでした。小さな病変や良性と悪性の鑑別などにも限界があります。一方、最先端の画像診断法であるPET検査は、がん細胞が糖を取り込む性質を利用し、分子レベルの動きをとらえる技術です。小さながんの診断や良性や悪性の鑑別がより正確に行えます。全身を一度に評価できる点も画期的な点です。がんの克服には、早期診断、早期治療が重要視されており、PET検査は最も期待されている画像技術です。
  •  私たちは最新のPET検査を広く利用していただき、地域の皆様の安心と健康に大きく貢献できると考えています。

検査では、どんなことをするのですか?

  •  検査は、FDGという放射性医薬品を静脈注射します。注射してから約90分安静にお待ちいただき、その後撮像は約30分間ベットの上で寝ているだけで終わります。体に負担のすくない、安全な検査です。薬品の副作用の報告はありません。被曝の量も、人体に影響の全くない安全な量です。

北陸初のPET施設

  •  当施設は全国でも先駆けて平成3年5月より、施設内に薬剤生産設備(FDG自動合成装置、小型粒子加速装置(サイクロトロン))とPETカメラを導入しました。平成15年4月には、最新鋭のカメラ装置・設備へと施設の更新を行いました。全身の検査がより短時間でかつ正確におこなえます。
  •  さらにこの施設を利用して、北陸地方初の試みであるPETをもちいた検診事業も開始いたしました。

北陸1の実績と素早い対応

  •  平成3年の開院時よりの数多くの検査をおこない、その総検査数は1万例を超える実績があります。
  •  また、院内にPET検査には欠かせない放射性医薬品生産設備を完備しているので、ご依頼に対して素早い対応が可能です。ご予約でお待たせすることはありません。

狭心症、心筋梗塞の診断

  •  狭心症や心筋梗塞といった心臓の病気の診断も可能です。本来心臓は脂肪酸のエネルギー源として働いていますが、異常な部位ではブドウ糖が使われます。この変化をとらえて、病気の診断をします。
  •  当院では循環器専門病院の特性を生かし、心臓FDG-PET検査も実施しています。

診断は専門の医師が担当します

  •  金沢大学医学部附属病院核医学診療科は、日本で最初の核医学を専門とする診療科であり、その診療実績は高い評価を受けています。
  •  当センターは、同科の協力を得て、診断担当医として専門的知識を有する核医学認定医師が常時携わっています。
  •  撮像、薬剤合成などはPET分野で長年の経験を積み、専門的な技術と知識を持ったスタッフが担当します。

PET検査は核医学検査の一つです

  •  現在、日本人の死亡原因の一位はガンです。このガンの克服には、早期発見・早期治療が重要です。しかし、従来の検査方法は異常部位を形態(形)から判断するものであり、小さな病変の発見や良性のものか悪性のガンかの判定が困難な場合がありました。
  •  最新の画像技術であるPET検査は、ガン細胞が糖を取り込む性質を利用して、小さなガンの発見や良性・悪性の判断もより正確に行えます。また、全身を一度に見ることができる点も優れた特徴です。さらに、他の3大死亡要因である、心疾患や脳血管疾患の診断も可能です。

PET検査の限界  

PET検査はがんの発見に非常に優れた検査ですが、1cm以下のがんや腎臓や肝臓などの特定の臓器や部位によっては発見が困難な場合があります。  
  PET検査も万能でないことをご理解ください。  
 

PET検査の適応  

FDG-PET検査を保険でおこなうためには、適応疾患一覧表に載っている疾患だけになります。  

LinkIcon適応疾患一覧表はこちら 

 
PET検査お申し込みの方法

当院では外部医療機関からの依頼にもとづき検査をおこなっていますので、主治医の先生より予約の電話・FAXをお願いします。
 
予約方法のページでご案内しています。
LinkIconこちらをご覧ください 
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PETをもちいた検診はこちらでご案内しています。  
LinkIconこちらをご覧ください 
 

 
核医学専門医がわかりやすく解説
PET検査Q&A

日本核医学会・日本アイソトープ協会がPET検査のQ&A集を発行しています。PDFファイル形式でダウンロードすることも可能です。
 
LinkIconHPで見るQ&A集はこちら 
 
LinkIcon直接ダウンロードはこちら 
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