金沢循環器病院|看護部|ご案内

副院長 兼 看護部長 樋木 和子

IMG_1001.JPG 昨年の東日本大震災で、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

 東日本大震災後、人と人とのつながり【絆】が求められ、他人を敬う心がどれほど重要であるかが問われた一年であったと思います。

 先日、【医療維新】に掲載されていたコラムで当院看護部の新年会で活用させていただいた言葉をご紹介します。

 毎日新聞社 1月11日(水)配信 岡本佐和子さんの診察室のワルツ/16 退室前の魔法の言葉という題名で、その魔法に惹き付けられるように読んでいました。
「掃除や事務の担当者、病院長まで、病院の誰もが病室での用事が終わって退室するとき、『他に私が今できることはありますか?』と患者さまに声をかけてみてください。」という内容でした。そうすることによって患者さまは自分から言い出しにくかった用事を気軽に頼んだり、些細に考えていた自分の症状を医療者に伝えることができるかもしれません。

 また、その魔法の一言がないと、患者が無理して動こうとして転倒転落したり、点滴が痛いのを我慢して薬液が漏れて腫れたりなど危険なケースとなる場合もあります。この先回りの看護ができるかどうかで患者の療養環境はぐーーんと変わってくると思います。先回りの看護ができるとは気配りができる、気遣いができる、気が利くナースというのであろうと思います。

 気配り、気遣い、気が利くの意味は【あれこれ気を使うこと、手抜かりないように注意すること、よく心が行き届く、粋である、思いやり】となっていました。

 昨年の看護部の目標はおもてなしの心をもって人と接するでした。
 そのおもてなしの根幹は気配り、気遣い、気が利くであると考えます。気配り、気遣い、気が利くの意味のなかで粋であるという言葉が一番新鮮で今までに無い看護師像だなとちょっと気に入っています。

看護部の紹介


 当院ではプライマリーナーシングと機能別看護を基本に各部署でそれぞれのスタイルを取り入れています。

チームナーシング


 リーダーを中心に看護師、准看護師で看護力を平均化する様にチーム編成しケアにあったています。
また、看護内容が低下しないよう一貫した看護が継続して提供できるように心がけています。

プライマリーナーシング


 受持ち看護師が入院から退院まで継続的なケアに責任を持つようにしています。
プライマリーナースの能力の差が看護内容に反映される為、ケースカンファレンスなどでサポートしています

機能別看護


 看護業務を分業し、指示受け、与薬、注射、処置、検温などの担当を決め1日の業務を行ないます。看護師の経験・能力に応じて作業を割り当てます。

看護体制


一般病棟:看護配置基準 7:1
療養病棟:6階病棟 20:1
     5階病棟 20:1
     4階病棟 25:1

看護単位:6単位(2.4.5.6.7.8階病棟)

看護理論:看護論・看護過程(ヘンダーソン)

看護記録:フォーカスチャーティング

勤務体制:病棟:2.3交替制
     外来:日勤
     多様な勤務体制あり
     短時間勤務(6時間)制度あり

看護師募集中

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