自分が何のお薬を飲んでいるのか把握しておきましょう
自分が何のお薬を飲んでいるのか、なぜそのお薬を飲んでいるのかを知っておきましょう。血圧、コレステロール、糖尿病、心臓病…など、自分の飲んでいるお薬が何に効くのかを知っておくことで、飲み忘れを防ぐことにもつながります。
何のお薬かわからない、なぜこのお薬が必要なのかがわからないということがあれば、薬剤師にご相談下さい。
何のお薬かわからない、なぜこのお薬が必要なのかがわからないということがあれば、薬剤師にご相談下さい。
自分が飲んでいるお薬の副作用の初期症状を知っておきましょう
お薬を飲んでいると、副作用が起こる可能性が少なからずあります。自分の飲んでいるお薬に起こりやすい副作用や、重大な副作用の初期症状は知っておき、少しでもおかしいと感じたら医師や薬剤師に相談して下さい。
お薬と食べ物の食べ合わせ、お薬どうしの飲み合わせがあることを知っておきましょう
お薬の中には、特定の食べ物との相性が悪いものや、お薬どうしで相性の悪いものがあります。服用されているお薬と相性の悪い食べ物については、その都度薬剤師が説明をしていますが、何か気になることがあればいつでもご相談下さい。また、お薬どうしの飲み合わせについては薬剤師が確認をしていますので、複数の病院を受診されている方はおくすり手帳を活用するようにしましょう。
