金沢循環器病院|検査|心電図検査

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心電図検査

 心臓の電気的な興奮を体表面で検出する検査です。心臓病の検査の最も基本的なものです。
心臓に異常があると心電図の波形が乱れ、心臓病の種類や重症度を判定できます。
安全かつ簡便なうえに情報量の多い検査です。

心電図検査

■心臓の電気的興奮を両手足と全胸部の電極から波形として捕らえる検査です。

■不整脈、心筋障害(心筋梗塞、心筋炎、狭心症など)心房、心室の肥大・拡張、右胸心、電解質異常などが判ります。

運動負荷心電図検査

■安静時には認められない心筋虚血や不整脈を誘発,診断するのに利用され、特に労作狭心症の診断に有用です。また、心臓病患者の運動耐容能や心予備能の評価、リハビリテーション目的として行うこともあります。

■階段を上り下りするマスター負荷心電図、ベルトコンベアーの上を歩くトレッドミル検査等があります。

ホルター心電図

 夜中に寝ているときや、静かにしているときに、突然、胸部症状を認めるものを安静狭心症と呼びます。

 安静狭心症は冠動脈の痙攣(攣縮と呼びます)を起こして一時的に血管が狭くなる状態の時に発作が起きると考えられています。
■携帯型心電計を用いて日常生活の心電図を24時間記録を行い解析します。
■自覚症状(胸痛、動悸、息切れ、失神、めまいなど)がある場合、不整脈虚血性心疾患の診断、人工ペースメーカーの機能評価、治療効果の判定など に利用されます。
■最近では、機器も小型化(縦4.5・横5.0・厚さ1.5cm・重さ40g)され、ほとんど負担にならなくなっています。外来で出来ます。